Gブロック
31組目 夢
夢で見たネタを朝起きてすぐ書きました。
(実際の夢の中では食パンの絵文字が出てきたんですが、それを再現することが出来ないので「□」を食パンの絵文字だと思ってください)
君と僕は同じ>□ □<君と僕は同じ
君と僕は同じ>□ □<君と僕は同じ
君と僕は同じ>□ □<君と僕は同じ
君と僕は同じ>□ □<君と僕は同じ
君と僕は同じ>□ □<君と僕は同じ
君と僕は同じ>□ □<君と僕は同じ
君と僕は同じ>□ □<君と僕は同じ
君と僕は同じ>□ □<君と僕は同じ
君と僕は同じ>□ □<君と僕は同じ
君と僕は同じ>□ □<君と僕は同じ
□<せーの
■□<エレクトロニクス
■<黴びた
■<というわけで、どうもじゃんけんですよろしくお願いします。
□<まぁつかみが決まったところでね。
食パンと黴びた食パンで頑張っていきたいと思いますけども。
■<いいのか、一緒に頑張っていったら君も黴びるんだぞ
君と僕は同じ>□ ■<君と僕は同じ
君と僕は同じ>■ □<君と僕は同じ
君と僕は同じ>□ ■<君と僕は同じ
□<決めポーズ、完璧でしたね。
■<完璧ですよ、それはもう。
□<黴びてなければ
■<そこをつかれると弱い
■■■■■■■■■■■■■■■■■(アイキャッチカビパンの大群)
■<どうすんだ
■<ごめん
■<僕も黴びたじゃないか
■<せーの
君と僕は同じ>■ ■<君と僕は同じ
お し ま い>■ ■<こ し な か
*作者注
起きてすぐ書いたのですが、思い出しながら多少はネタの形を整えました。
再現度は、95%です。それじゃあ、今から二度寝します。どうもね。
*変部門優勝じゃないかこれ
短文なので点数はそこそこのつもりですがほかの方次第では優勝あるんじゃないかこれ
*変―1すごすぎるだろ……夢で見たネタが出て来るなんて……。
黴びた、のインパクトがすごいですね。(アイキャッチカビパンの大群)も好き。
こんな面白い夢を見れるステさんの脳を分けてほしいです。夢の中ではバトルロワイRがやってたネタだと予想します。
*まぁ夢の意味不明さってこんなもんですよね。絵文字中心ってのは僕はあんまり見ないですけども。
単純にネタの面白さとして点数はつけましたが、試みとしてはniceだと思います。オチがこのネタならではで秀逸でした。
*いやー夢で見たネタをそのまま送ってくる辺りいかにも変1ですね!企画に沿った実験的なネタで良いと思います。
ただ採点としては単純に笑った具合で点数をつけさせて頂きました。
アイキャッチカビパンの大群とか想像すると面白いけどかなり怖いですねこれ、あと残りの5%は一体なんだったんですかね・・??
*視覚的に面白いネタですね。アイキャッチとか面白かったです。
でもまだ何かできそう!もういっぺん寝てください。
32組目 メリースリー
コント/四角いだけの夜(昼だけど)
ケイ:東京だね。
シン:東京だな。
キミ:東京はさすがに大都会だな。
ケイ:みんな私たちを見てるよ。
シン:しょうがないよ。俺たち、四角い財津和夫だし。
キミ:そうだよな。俺たち三人、四角い財津和夫だもんな。
シン:四角いうえに、財津和夫なんだもん。
キミ:真四角だから、強引に転がらないと移動できないもんな。
シン:四角い財津和夫の宿命ですよ。
ケイ:私なんて、女の子だけど財津和夫なんだよ。その上四角いんだよ。
シン:女子力全くないな。
ケイ:むー!!立体感はあるもーん!!
キミ:まあまあ、早く東京観光しようぜ。せっかく福岡から来たんだし。
シン:そうっすね。じゃあ、行くぞ。縦回転式移動モードー(ゴトンゴトンゴトン)
ケイ:おー!!(ゴトンゴトンゴトン)
キミ:お前ら遅いなー。(ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン)
ケイ:あー!!財津兄さんはーやーいー!!!(ゴトンゴトンゴトン)
シン:じゃあ俺は横回転式で(ズジャジャジャジャジャジャジャドンドンドン)
ケイ:何人か都会人を轢いてるよー!!(ゴトンゴトンゴトン)
四角い財津和夫上京物語『ひとつ屋根の四角』
【♪ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋を飛び出した 真冬の空の下に】
キミ:(ゴトンゴトン)人いっぱいいるなー。
シン:おい!!やめろよ都会人!!
キミ:どうした、財津年下よ。
シン:俺の角でスイカを割ろうとしてきます!!俺は便利屋じゃねえぞ!!一人間、いや、一財津和夫だ!!
キミ:まあまあ落ち着け。都会人さんよ。こいつの角をなめたら怪我するぜ。角で鉛筆を削ることだってできるんだから。
シン:4Bでもな!!
キミ:こいつの角にサボテンを刺したら咲くぜ?サボテンの花がよ。
シン:お前の家に絶え間なく降り注いてやろうかぁ!!
キミ:お、ビビッて逃げていったぞ。
シン:和製四角いポール・マッカートニーを馬鹿にすんなよってんだ。…あれ?財津兄さん、財津女子は?
キミ:あれ?あいつどこ行った?
ケイ:わーいわーいわーい!!!(ぐるぐるぐる)
シン:お前何やってんだ、子供を上に乗せてぐるぐる横回転して。
ケイ:財津ゴーラウンドだよー!!
シン:自分の性能を活かしたアトラクションやめろ。
ケイ:はーい終わりだよー。えー?もう一回ー?あ、じゃあ別のゲームやろうよ!!
まずは一回目!!(財津真顔)…二回目!!(財津真顔)………さあ、一回目と二回目財津っぽさが変わらない顔の部位はどこだったでしょー!!
キミ:財津女子よ、子供に財津っぽさを見抜かせるのは難しすぎるぜ。
ケイ:財津間違いさがし楽しいのにー!じゃあ今日はここまでね。はい、財津飴に財津ソースせんべい。思い出つまった部屋を出ていきながら食べてね!
キミ:紙芝居みたいだぜ。
シン:そろそろ東京らしいところ行きましょうよ。俺スカイツリーが見たい。
キミ:よっしゃ、タクシーで行こうぜ。へい、タクシー!(角びよーん)
ケイ:あ、止まった!!タクシー!浅草までお願い!
運転手:あ、すみません、四角い財津和夫の方はちょっと…。
シン:なんだよ!?四角い財津と都会人を分けるのか!?財津仕分けか!?
ケイ:きー!!アンタもいつかはシルバーシートだー!!
キミ:まあまあ。…お、あれはどうだ?人力車だ。
ケイ:わーい!!乗ってみたーい!!私たち乗せてくださーい!!
人力車の人:あ、シカザイの方はちょっと…
ケイ:略称で断られた―!!
シン:誰がシカザイだ!!角材みたいに言いやがって!!角はあるけどよ!!俺らで家を建てるんじゃねえぞ!!
キミ:まあまあ、あれだ。また財津メトロに乗るぞ。
ケイ:えー!!だってあの電車、丸い財津和夫ばっかり乗ってきてうざい―!!
シン:車内で転がりまくってピンボールみたいになるんですよ?
キミ:大丈夫大丈夫。この時間帯は細い財津和夫と柔らかい財津和夫しか乗らないはずだ。
シン:まあそれならいいですけど。
ケイ:また柔らかい財津和夫を角にさして暇つぶそー。
SE【ざっざざざっざざざっざざざっざざざ・い・つ♪(かずーお!!)】
キミ:やあ、ここが浅草か。にぎやかだな。
ケイ:楽しそうなところだね!!(ぶらーんぶらーん)
シン:財津女子、柔らかい財津和夫が刺さったまんま。
ケイ:あ、ホントだ!!横回転でびゅーん!!(ぐるぐるぐるぐるびゅーん)
やわらか財津:ちゅーりーっぷーーーーーーーーー(キラーン)
キミ:美しい弧を描いて空に消える財津。風流なり。
シン:お、雷門だ。大きいなぁ。
ケイ:迫力があるね!!でも提灯四角くないね。
キミ:提灯というのはあの丸みに味があるんだよ。
シン:聞き捨てならないですね。四角いのには味がないと?
キミ:ちっちっち(指ない)。四角くて味があるのは、財津和夫だけだ。
ケイ:かっこいーーーーー!!!全国の財津和夫(♀)が興奮して抱いてって叫んじゃうーーー!!
キミ:だから今夜だけは、君を抱いていたい(キラーン)
シン:四角い心の旅。
キミ:財津年下よ、お前も門を見せてみろよ。雷門に負けない門をよ。
シン:おーし、見せてやりまひょかー。……とおっ!!!!(ゴロン)
財 津 ノ 門 。
キミ:ふっふっふ。四角い肛門にビビってるぜ。
ケイ:都会人たち、そそられてるんですぜ旦那。
警官:あーちょっと君、わいせつ物陳列罪で逮捕する。
シン:何、わいせつ物だと?これはわいせつではない。ざいせつだ。
警官:うるせえよ。署に来い(ロープでぐるぐる巻き)みんなー引っ張るぞー!!せーの!!(ずるずる)
シン:あーれー!!
キミ:大変だ!!財津年下が警察官たちに連れて行かれる!!
ケイ:一本道に入ろうとしているよ!!
キミ:まーてーーーーー!!!!(ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン)
ケイ:ポリ財津めーーーーー!!!!(ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン)
【君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた】
キミ:待てーーーーーー!!!(盆栽ぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃ)
白い財津和夫:こら貴様!!わしの丹精込めた盆栽を!!
ケイ:玄関先に置くなー!!スケキヨ財津め!! (ぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃ)
【とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう】
ケイ:うえーん!!ビルとビルの間に挟まったー!!
キミ:まかせろ!!(財津女子に体当たりして二人ともスポーン)
ケイ:おおー!!いやっほーい!!
【自分の大きな夢を追うことが 今まで僕の仕事だったけど】
キミ:おれ、四角くなったら姫野達也になるのが夢だったんだ。(ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン)
ケイ:そうなの!?(ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン)
【君を幸せにするそれこそが 僕の生きるしるし】
警官:ほら!!署に入れ!!牢屋の中で角を削ってやる!!ついでに3つの穴をあけてやる!!
シン:ボウリング財津は嫌だーーーーー!!!フォークっぽくないーーーーー!!!たすけてーーーーーー!!!
キミ:ローリングー!!!!!(グルグルグル)
ケイ:青春の影ー!!!!!(グルグルグル)
二人:アターーーーーーーック!!!!!(グルグルグル)
警官:うわーーーーーーー!!!!!二体の財津が高速回転をしながらインフィニティを描いて飛んでくるーーーーーーー!!!!!
(どかーーーーーーーーーーん)
(しゅたっしゅたっしゅたっ)
シン:財津女子!!財津兄さん!!
キミ:助けに来たぞ!!財津年下よ!!
ケイ:よかったー無事で。…えへへ、久々に立体的に並んだね。
キミ:ああ、財津ーテムポールだな。
シン:ああ…一番上はいい景色だ。こうして景色を眺めると。俺たちはつくづく四角い財津和夫なんだって思うな。
ケイ:そう、私たちは四角くて、強くて、固い絆で結ばれてるんだよ。
キミ:そう…ニューミュージックの開拓者、チューリップの、ようにな。
シン:兄さん、女子……。
チューリップって結構メンバー代わってるような気がするんだけど。
キミ:ちょっと、同じ財津としてそれは無しでっせぇ。
ケイ:そうでんがなそうでんがな。
三人:あははははははははは!!!!!
四角いNANA:へえ、あんたたちも四角いんだ(一番上に乗る)
キミ:あ、ちょっとあなた!!俺たちが四人並んだら…!!
ケイ:うわあああああああ。
シン:あーれーーーーーーーー!!!!!
(ぴよよーーーーん)
男子A:よっしゃ!!財津以外を混ぜて消したから高得点だぜ!!やっぱり「財津財津」は面白いなー。
男子B:ぷよぷよがしてえ。
【今日から君はただの四角い財津和夫】
*KKさんは頭がおかしいんです
後ちょっとだけモラルがないんです
*うわあKKさんが大爆発してる。
四角い財津和夫ってなんだよ。それが3人いるってなんだよ。女の財津和夫ってなんだよ!
この時点で凄まじかったのにその後の展開もぶっ飛びまくりで、とても面白かったです。
*ある種の出オチなんですが、その設定で一ネタやりきっちゃうんだから溜まらないですよね。
財津和夫とかあんまり詳しくないんですが、なんかもうひたすら意味不明で楽しかったです。
オチも意外性がありました。
何、私のネタの前にハードル上げてくれてるんですか。
*いや最初から最後まで、骨の髄までどこまでもくだらないです、ごちそうさまです。
なんの脈絡も無く出てくる四角いNANAとかもうこれなんなんですかね、卑怯とまで思ってしまいます。
ボウリング財津和夫の下りについては単純に書くと説明だけになってしまうところを
・丸い・3つの穴 というフリで読み手に一瞬何かと思わせておいてすぐにしっかりとボウリングであると提示する事により笑いとわかりやすさを両立してあったりと、こういう手腕はさすがとしか言いようがありません。
そんな具合にそこまで十分に関連付けられたボケが頻出していただけに、盆栽の下りが気になりました。
単純に家を駆け抜けていく中で白い財津和夫が盆栽を育てていただけなのか、それとも財津和夫と盆栽に何か背景があるのか。
それまでのボケとは対照的に突然ベタになっており落差を感じてしまいました。もし後者ならすみません。
*風邪で体調悪い時に決勝審査をお願いして申し訳ありませんでした。
四角い肛門からも不思議と円筒ウンコが出そうですね!
*ここまでフィーチャーするほど財津和夫という素材は面白いですかね?
正直、展開のさせ方がフォーマットに則ったもんなので、全体で見たらそんなにグッとは来なかったです。
ミクロで捉えたら面白いのは結構ありますね。「財津メトロ」とか。
「四角いNANA」的な裏切りが随所にあれば良かったですね〜ってなんだか真面目にコメントしちゃった。
*財津和夫に装飾語つけてるだけなのにこの破壊力。
そして後半のしっちゃかめっちゃかぶりはメリースリーさんらしい見事なものでした。
そしてオチがバカw
*何故に財津和夫をチョイスしようと思い立ったのでしょうか。それとも案外旬だったりするんでしょうか?
角張っているのに「(しゅたっしゅたっしゅたっ)」っていう着地音が想像しづらかったのが逆に面白かったです。
四角にまつわる言葉遊び系のボケに偏りすぎて若干の弾け足りなさを感じたものの、
ふざける所はふざけつつちゃんとネタとして成立させる所は清々しさと同時に安定感がありました。
(本人よりコメント)
*俺に言うなっっっ!!!!!!!
(管理人よりコメント)
猪木キャラでお願い、と無理を言ってすいませんでした。
33組目 大根おろししろお根大
腰太郎
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは、山へ柴刈りという体勢的に腰の辛〜い作業をしていました。
おばあさんは、川へ行き、洗濯などせずに、ただただ腰を振って遊んでいました。
おばあさんが川で腰を振っていると、
川上から大きな腰がどんぶらこ、どんぶらこ、と流れてきました。
おばあさんは、「あ、この展開『桃太郎』で見たことある!」と言い、腰を振るのをやめて大きな腰を引き上げました。
おばあさんは帰途につきながら、回り道をして人通りの多い交差点を通ったので、
おばあさんが大きな腰を持っているのを見て、様々な業界の人が様々なことを言ったりしました。
気象庁の人は「腰に警戒が必要。」と言いました。
オーキド博士は「腰じゃな。」と言いました。
NHKの井上あさひアナウンサーは、「これが本当の大腰キャスターね。」と言いました。
空から様子を見ていたキジは、「あ、これは何かのフラグだな。」と思いました。
村人Aは「よう腰哲夫ワールド」と言いました。
西尾維新は「腰物語」と言いました。
つんく♂は「モーニング腰。」と言いました。
小林幸子は「小林幸腰」と言いました。
おばあさんが大きな腰を家に持ち帰ってみると、おじいさんが帰っていました。
おじいさんは突然、大きな腰に「腰太郎」と名付けました。
おばあさんは「過半数以上の賛成」という態度をとりました。
おじいさんとおばあさんは、腰太郎に冷えピタや温湿布などを貼って育てました。
腰は、多少大きくなりました。
ある日、おじいさんの元に、岡山県在住の公務員からお中元が届きました。
おじいさんがダンボール箱を開けてみると、なんと中にはきびだんごが入っていました。
おじいさんは、巾着袋にきびだんごを入れ、腰太郎に結わえつけました。
おばあさんは、それを不思議そうに眺めつつ、自分の腰をちょっと振りました。
すると犬が訪ねてきて、
「腰太郎さん!腰太郎さん!お腰につけたきびだんご、1つ私にくださいな。」と言いました。
おじいさんは、腰太郎の巾着袋からきびだんごを2つ取り出し、犬に渡しました。
犬は、「やったータイムセールだー!」と言って去っていきました。
次に猿が訪ねてきて、
「腰太郎さん!腰太郎さん!お腰につけたきびだんご、1つ私にくださいな。」と言いました。
おじいさんは、腰太郎の巾着袋からきびだんごを2つ取り出し、猿に渡しました。
猿は、「所得倍増計画〜〜!」といて言っていきました。
次にキジが訪ねてきて、
「腰太郎さん!腰太郎さん!お腰につけたきびだんご、1つ私にくださいな。」と言いました。
おじいさんは、腰太郎の巾着袋からきびだんごを2つ取り出し、キジに渡しました。
キジは、「やったーフラグ回収だ〜〜〜!!」と言って去っていきました。
次にオーキド博士が訪ねてきて、
「ここにモンスターボールが3つあるじゃろ」と言いました。
おじいさんは、腰太郎の巾着袋からきびだんごを3つ取り出し、オーキド博士に渡しました。
オーキド博士は、「みんなもポケモンゲットじゃぞ!」と言いながら、モンスターボールときびだんご、計6個をお手玉しながら帰りました。
それを見たおばあさんは「過半数以上の賛成がなかったので否決」と呟きながら、自らの腰を振りました。
気象庁の人は「鬼に警戒が必要。」と言いました。
鬼が訪ねてきて、
「腰太郎さん!腰太郎さん!お腰につけたきびだんご、1つ私にくださいな。」と言いました。
小林幸子は、鬼を倒しました。
めでこし、めでこし。
*安定して変ではあるんですけど、ちょっとさらっとしすぎちゃったかなと思いました
「フラグ」って単語が個人的にあまり好みではなかったです
*なんか得体の知れなさがありました。誰が書いたんだろう。
登場人物のセリフ選びが面白かったです。
オチ周辺はちょっと失速したかなと思いますが、味のあるオチではありました。
*読んでいて耳の後ろに両手を回しゆっさゆっさ腰を回せちゃっているおばあさんの絵が浮かんだので、笑ってしまいました。
キジが何かしらのフラグをあっさりと回収して去ってしまったりニュース速報が流れた直後に小林幸子がラスボスパワーで鬼を倒してしまうくだりが良かったです。
腰がテーマであるはずなのにストーリー部分に腰が入れられていないこのゆるーい投げやり感が、変-1ならではで面白かったです。
*序盤が非常に面白かったですが、その分もったいないな、というのが率直な感想でした。
というのも腰にまつわるコメントと腰太郎の名付けたシーンででどうしても力尽きてしまっているような印象を受けたからです。
後は蛇足というと言い過ぎですが、その設定ありきでなんとかオチまで持っていこうと進めてしまっている気がしました。
*よう腰哲夫ワールドで300点減点です。
おじいさんとおばあさんの2人しかいないのに過半数以上の賛成というのがツボでした。
と思ったらオーキドさんにつながるんですね。読み進めながら感想書いてます。
オチの小林幸子も唐突ではあるのですが単体の破壊力もありよかったです。
(以下、本人コメントです)
*Twitterで、「実は投稿してます!」の直後に「乙女も投稿しました!」ってやったので、その意味でバレバレだったかもしれませんね。
即興大会よりも短いくらいの時間で「とりあえずこんなボケやっとけば面白いんじゃないか」ってのを詰め込んでみました。
かけた時間にしては自分でも満足度は高いのですが、うーん、まだまだいろいろ手を入れたかったなという気はしています。
34組目 乙女の方程式
午年の方程式
Y美:はいどうもー、姉妹漫才師「乙女の方程式」です!
あたしが妹のY美で、こちらがX子お姉ちゃん…
馬:ヒヒーン!
Y美:!?
馬:ヒヒーン、ヒヒーン!
Y美:……えー、お姉ちゃん改め、馬!お馬さん!!ね!
この二人?一人と一匹?でやっていきたいと思いますけども…やっていけるのかな……
馬:ヒン!
Y美:まぁ…ひとまず予定通りやってみるかぁ。
ねぇお馬さん。あたし、ちょっとやってみたいことがあるんだけどさ…
馬:ヒンヒン?
Y美:あのー、コンビニの店員とかやってみたいだ。ちょっとやってみていいかな?
馬:ヒン!ヒン!
(ヒヒーン)
Y美:いらっしゃいませー。
馬:ヒン……ヒン!ヒン!
Y美:ぴっ。おにぎりが1点。
ぴっ。ニンジンが1点。
ぴっ。お弁当が1点。
こちら、温めますか?
馬:ヒン!
Y美:かしこまりました。お会計合計、698円になります。
馬:ヒヒーン!
Y美:700円のお預かりです。2円のお返しです。ありがとうございまーす。
お弁当温まるまでしばらくお待ちください。
馬:ヒヒーン。
(ヒン!)
Y美:どうぞー。
馬:ヒヒーン!ヒン!
(ヒヒーン)
Y美:…何事もなく終わっちゃったね。
馬:ヒン!
Y美:そりゃそうだよなぁ…ボケ役のお姉ちゃんがいないもんねぇ…
お馬さんにボケろっていうのも何かなぁ…
馬:ヒヒーン…
Y美:っていうか今考えてみたら、コンビニ店員の漫才コントで、お客さんの方がボケってあんまないよなぁ。
元々の設定に無理があったのかもしれない。
馬:ヒン?
Y美:お馬さんと一緒にやって、そのことに気付けたよ。
お馬さん、ありがとう!
馬:ヒヒーン!!
Y美:…で、お馬さん。ちょっといいかな?
馬:ヒン?
Y美:そのチャック…なんだろね?
馬:ヒヒン!?ヒン!?
Y美:お馬さんさー、あんた着ぐるみでしょー!中に誰か入ってるんでしょー!
どおりで二足歩行とかしてると思ったんだよねぇ。
馬:ヒ、ヒン…ヒン…
Y美:ちょっと開けてみようかなぁー。きっとお姉ちゃんなんだろうなぁ。お姉ちゃんでしょー。
いくよー、そーーーれっ!
馬:ヒヒーーーーン!? (ジジーーーーッ)
(馬の着ぐるみの中から、顔だけ安倍首相に似た男性が出てくる)
Y美:………!?
安倍:………
Y美:えっ…おじさん…誰…???
安倍:アベノミクス!!
Y美:
安倍:あっ、間違えた……ウマノミクス!!
Y美:
安倍:(どやっ)
Y美:もどって。
安倍:!?
Y美:ねぇ、もどって。
お馬さんとの漫才の続きやるから、もどって。
安倍:(ショボーン)
(ジジーーーーッ)
Y美:…というわけでね!お馬さんの中の人が分かったところでね!いや誰だかよく知らないんですけどね!
漫才続けていきたいと思うんですけどね!
馬:ヒヒーン…
Y美:ところで急なんですけど、私、競馬の騎手に憧れてるんですよ!武豊さんみたいな!
馬:ヒン!?
Y美:というわけで、
ほら、お馬さん四つん這いになって!
馬:ヒ、ヒン!?
Y美:よいしょ、っと。
馬:(普段は9歳の娘とよく遊んでるので、ちょっと重いなぁぐらいの感想でしかない)
Y美:(自分の父親ほど広い背中じゃないなぁ、と思う)
馬:ヒ…ヒヒーン!!
Y美:さぁ、日本ダービースタートです!
馬:ヒヒーーーン!?
(パカラッ パカラッ)
Y美:…飽きた。お馬さんごっこ飽きた。
馬:ヒン!?
Y美:ねぇお馬さーん。干支の動物の鳴き声を交互に言う遊びやろっかー。
馬:ヒ、ヒン!?
Y美:じゃあ、あたしからねー。
最初はネズミだから、ちゅうちゅう!!
馬:ヒ……ヒィ〜〜〜〜ン!
Y美:がおーっ!
馬:ヒィン!ヒィン!
Y美:ぐぉ〜っ!
馬:ヒ…ヒュルヒュルヒュルヒュイン?
Y美:ひひーん!!!
馬:ヒィ〜ン!!
Y美:……いや、ツッコんでよ!?そこは「本来俺の番だろ!」的な感じで来てよ!!
何、ノリノリで羊のモノマネやってくれちゃってるのよ!?
馬:ヒン?
Y美:まったくもう、しょうがないわね…
そんなにモノマネやりたいんだったら、あたし1回に対し、お馬さんは2回やっていいから。
そうしたらきっと、お馬さんにも午年が回ってくるだろうし。ね、いい?
馬:ヒン…?
Y美:じゃあもう一度あたしからね。ちゅうちゅう!!
馬:ヒィ〜〜〜ン! ヒヒーーーーン!!!
Y美:ぴょん!ぴょん!
馬:ヒィーーーーン! ヒュルヒュルヒュルヒュイーン!
Y美:ひひーん!!!
馬:ヒィ〜ン!! ヒッヒーーーーン!!
Y美:いやだーかーらー!!
ここは「やっぱり俺に馬回って来ないじゃねぇか!」的な感じでツッコむところでしょ!?
馬:ヒン!?
Y美:もう、あたしとウマが合わないお馬さんは、もう一度開けちゃうぞー?
馬:ヒン!?ヒンヒンヒン!?(ジジーーーーッ)
(中からX子が出てくる)
Y美:えっ……お姉ぇ…ちゃん!?
X子:ぷはぁ…疲れたわー。馬という体で他の動物のモノマネするの、ムズいわー。
Y美:いや、いやいやいやいやいや待って待って!?
さっきまで違う人入ってたよね!?安倍さんみたいな人入ってたよね!?何で!?
X子:それはね…馬だけに、「生ま」れ変わったのよ。
Y美:…いい加減にしなさい。
XY:どうも、ありがとうございました!!
Y美:いや終われない終われない!!何で何で何でー!?どうしてー!?全然しっくりこないんですけどー!?
どういうカラクリ!?
X子:それはね。私が、床にウマって待機してたのよ。
Y美:ほんの少しだけウマいしほんの少しだけしっくりきたーーー!!
*オチがダントツで好きです
馬がいるのに予定調和な感じで進めるのが変といえば変だけど、しんなりしてる感じもしました
しんなりってなんだろう
*ひろちょびさんのネタにしては普通だと思ってしまうの、麻痺してるなあ……。
オチがウマくまとめたなあと好印象でした。
安部総理似の人が出てくるのと、お父さんの背中より広くないの部分も好きでした。
何よりこの設定でよくここまで書けるなあと……。
*全体に渡って可愛らしい雰囲気の流れた、思わずにんまりとしてしまうコント漫才でした。
ただ、前半の自動ドアや電子レンジの音を泣き声でボケるくだりがサラっとしすぎていて気付くのに一瞬出遅れてしまったので、
もう少し馬が何の問題もなく買い物を済ませてる風景が浮かぶようなくだりが1つ2つあれば良かったのかなあとも思いました。
ちなみに推測なんですが、中身が入れ替わったのはおそらく四つん這いになった瞬間に行われたものだろうと睨んでいます。
*馬:(普段は9歳の娘とよく遊んでるので、ちょっと重いなぁぐらいの感想でしかない)
Y美:(自分の父親ほど広い背中じゃないなぁ、と思う)
この脈絡も無く出てくる非常に家庭的な感想のくだり、本当に素晴らしいと思います。こうやって馬(のきぐるみ)との漫才というだけで終わらず抑揚が効かせてあって面白かったです。
ただコンビニの下りだったりは長くとった割にツッコミがあっさりだったりと、文量の割に全体的なボケが少なく、またそれも少し弱いかな、という印象を受けました。
*コントに入ってドアの開く音でまず笑いました。レンジのチンといいヒヒーンずるいわ。
干支の鳴きまねのくだりがバカバカしくて好きでした。
ただオチはそれほど上手くもないししっくりきませんでした。画が見えないというか。
*安部首相似の男が開口一番「アベノミクス!!」って言うところがリアルで、本当にアベノミクスが起こったんじゃないかと錯覚してしまいました。
オチの冷静に頭悪い掛け合いも好きですよ。そんなところです。
お姉さんが馬のようなチンポに毎晩突かれているメタファーだとすると、それはたまらなくムカツクので少し減点しました。
*効果音を馬がやるのがおもしろかったです。
中身が出てからの展開に期待しましたが思って以上には来なかったです。
*相方が馬之助になるという設定をこういう風にグラウンドに持っていくとは思いませんでしたね。え?ああ、馬ですか、ハッハッハ。
安部総理を出してきながらも、終盤で普通に相方が出てくるという展開の仕方は、しっかりと終盤を盛り上げる要素として働いてて面白かったですね。
しかし惜しいのは、馬之助との掛け合いの時にパンチが弱く感じたのが残念でしたねぇ。ここで確実にダメージを与える取り口が必要かとね。え?ああ、馬ですか、ハッハッハ。
馬之助と漫才をするといういいベースがありますから、ここから終盤に持っているまでにも強烈に展開することはできるのではないかと思いましたね。え?ああ、馬ですか、ハッハッハッハッハ。
(以下、本人コメントです)
*第12回(今年1月)のMM−1向けに作っていたボツネタを完成させてみたものです。今年の干支をお題に何かできないかとやってみた結果です。
これ上手く雰囲気伝わってるのかなぁ……できれば実写でやりたいネタです。いろいろとコストはかかりそうですが。
35組目 バトルロワイR
saber-toothed tiger
R:はいどーも!バトルロワイRです!お願いします!
?:今日は変-1ということでね。変なネタで競うそうですけども我々にはそういうの縁が無いため普通の漫才をさせていただこうかと。
そんな理由でサーベルタイガーの話をします。
R:まぁ、そうなんだけどさ。たしかにサーベルタイガーの話をする予定で来たんだけどさ。
でもさ、せっかくの変-1なんだしもっといろいろ話したいことあるじゃん。
?:いきなり出鼻を挫いてきたなオイ。
R:俺が1番したいのはRPGの話! いや〜、俺 新しくRPGを考えてきたんだよ。
あ、RPGって何の略か知ってる? 知らないなら教えてあげよう。
?:さっそく定石通りRPGは何の略かでボケようとしてるとこ悪いがストップだ。今日はRPGの話はしないからな。
R:えー、せっかく「てきがあらわれた どうする?」の選択肢を100個考えてきたのにー
?:サーベルタイガーの話をするために来たんだから、そのRPGの話は置いといてだな。
R:わかったよ。RPGの話は置いとくよ。あ、あそこにちょうどいい置き場所があるから、そこに置いとくね。
よいしょっと。
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| RPGの話|
|―――――|
?:いや、なんだよそれ。なんなんだよそれ。どういう状況でどこに何を置いたんだよ。わけがわかんねえよ。
R:まあまあ気にせずに続けようか。じゃあ、さっそく俺が考えてきた新しい桃太郎の話を読み始めるよ。
?:ストップストップ。なんでお前はお前で新しく考えてきたっていう桃太郎の話を始めるんだよ。
桃太郎の話じゃなくてサーベルタイガーの話だよ。サーベルはフランス語だから英語ではセイバートゥーストゥタイガーだって話だよ。
R:むかしむかしある所でおじいさんは嘆きました。「おお、おばあさんよ。死んでしまうとはさなけない。」
?:ストップって言ったんだから止まれよ。続行するなよ。そして、RPG混ぜた結果鬼畜なおじいさんになってるよ。
なさけないじゃねえよ。おばあさんももう若くないんだよ。桃太郎の話をするんじゃないよ。
R:えー、せっかく「空を飛ぶ・海を行く・変身する」ができる犬・猿・雉を考えて来たのに。
?:バビル2世のしもべかよ。まったく、桃太郎の話禁止な。
R:はいはい。じゃあ、桃太郎の話もあそこに置いておくね。
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| 桃太郎の話|
| RPGの話|
|―――――|
?:だからなんなんだよそれは。どこに何を置いてるんだよ。
R:じゃあ、俺はコンビニの店員やるから、お前はお客さんね。
「いらっしゃいませ。今 来られたお客様、お荷物を置きになられましたら3番の席どうぞー」
?:しれっとコンビニの話に移ってんじゃねえよ。そして、それコンビニじゃねえよ。
R:ダメなのね。じゃあ、コンビニの話もそこに放り込んでおくよ。
|コンビニの話|
| 桃太郎の話|
| RPGの話|
|―――――|
?:またかよ。
(ポンッ!)
|コンビニ**|
| 桃太郎**|
| RPG**|
|―――――|
R:うわ!? 「の話」が縦に3つ重なったら全部 アスタリスクになっちゃったよ!なんだアレは!?
?:いや、ホントになんだよアレは。「*」になるって。ますます謎が深まったわ。セイバートゥーストゥタイガーの話どころじゃねえな。
R:まあ、ちょうど俺 桃を持ってたし空いてるスペースに「桃」をいれてみようか。桃の3連鎖で増えるかもだし。
?:火に油そそぐなよ。
|コンビニ**|
|ω桃太郎**|
|ωRPG**|
|―――――|
?:桃なのか!? 漢字の桃じゃなくて、字面がそう見えるだけの桃でいいのか!?
|コンビニ**|
| 尻太郎 *| ω+*=(_*_)
| RPG *| ω+*=(_*_)
|―――――|
R:ああ、化学反応が起きてるね。桃じゃなくて尻とみなされたようだ。
?:尻と肛門の一体化みたいになってんじゃねえか。もうバーーーーーーーーーーーーーーカ 学反応だよ。
R:ケツが2つか〜 じゃあ、あれも2本あればいいわけだ。
|コンビ **|
| 尻太郎 *| (_*_)← ー
| RPG *| (_*_)← ー
|―――――|
?:おい「コンビニ」の「ニ」をバラすな。挿入させようとするな。
R:もう遅いよ。終わりの始まりさ。
アァッーーーーーーーーーーーー!
(挿入された様子をどうしてもお伝えしたく、絵を書こうと思いましたが ふと我に返り、踏みとどまりました)
置き場に残された 尻太郎コンビ「なんなんだよこれ! もうこれ結構!」
*バカですこいつ
内容ほぼ無いんでもっと見たかった気もするんですけど、これ以上展開しようないもんなー、という感じも
*発想はすごいんですけど、もっと遊べそうな設定だなあと。
なんかちょっと展開のさせ方がしっくりこないというか……。
尻太郎コンビの字面は好きです。
*さりげなくMRCを題材にするあたり素敵だと思いました。さりげなくってか、そこがこのネタのスタートなのでしょうか?
面白い発想なだけに、ネタの方向性が「尻の穴に挿入」というドベタ(?)なところ一直線だったのが勿体なかったです。
オチは上手いですね、ただRPGどこ行っちゃったのでしょうか。
*清々しいほどにアホですね。好きです。
文字遊び含めバカバカしいしゴリ押しだしで良かったのですが、どうもサーベルタイガーについてが惜しい気がします。
言い出せば他の単語でも良かったというか、伏線として活用するかもっとサーベルタイガーについて固執するといった工夫があればもっと面白くなったかと思います。
最後の吐露も良いですね。思いとどまってもらって本当に良かったと思います。
*こんなん思いついたのがまず凄い。
計算するところが本当によくできていて、そのうえ面白さもありました。
構成上仕方ないのですが前半が物足りなく感じました。
*こっちのバトルロワイRさんはそんなにおもしろくないぞ。
話を物理的に置くって発想はたまげたけど、そんなところで。
(挿入された様子をどうしてもお伝えしたく、絵を書こうと思いましたが ふと我に返り、踏みとどまりました)
↑これは好き
*たぶんこっちが本物かなぁと思いつつ審査します。違ったらお見事だなぁ。
でもネタのほうは変というより変化球という感じで見ました。
発想は買うがおもしろいかというと難しかったです。
*ハッハッハ……バカヤローーーーーーーーー!!!!!
ここまで脱線させると気持ちいいですな。発想をもってして強烈な一撃を入れに来たというスタイルだと見受けましたよ。
しかし、惜しいなオイ。設定が見事で展開の可能性を十分に感じるだけに「ここで終わりかーーーーーー!!!!!」と思わされましたね。
もう一展開このパターンを繰り出すか、もっと全体的に膨らましていくかをして、有り余る伸びしろをふんだんに消化してほしかったかなぁと。
尻太郎ってなんだおい。お前は尻太郎。俺はあご太郎。ヤマハ・ブラザーズは星野勘太郎というわけでね。ハッハッハ。
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